一生モノの習慣 の作成メモ

留意点

・タスクは 努力不要 かつ 絶対に完了できる条件に設定 すること

・毎日行うタスクであること

・既存の習慣と関連させること(連鎖させると望ましい)

・成果を求めず、ただこなすこと

・ コンセプトは 瞑想>学習>運動>読書>食事

 

瞑想編

  朝起きたら、ベッドメイキング

  ↓

  ベッドメイキングしたら、水を飲んでベランダに出る(雨なら床で)

  ↓

ベランダに出たら(床に座ったら)、瞑想を5秒(伸び代あり)

  ↓

瞑想が終わったら、ランニングシューズを履いて外にでるor部屋にマットを敷く(伸び代卍)

 

学習編

 

 

やはりこうなるよね。分かってた。−1日目 【6週間】

 

今日の軌跡
運動【軽】 30分
運動【中】 0分
運動【強】 0分
瞑想 0分
食事 カレー
睡眠 4.5時間
学習 40分

 

初日からタスク完了せず。。自らの意志力の弱さを再確認しました。

とは言っても、特にネガティブな感情は感じていません。こうなることは想定範囲内で、今日は自分をテストできましたし()

これからどうしよ?

          ↓

言い訳

習慣とは意志の有無に関わらず続くものであって、突然の大きな変化は容易に習慣化できません。

言い換えれば、恒常性を好む脳が大きな壁を設定して、意志に諦めるよう誘導しているとも言えるかもしれません。僕の推測では、小さな一歩を、恒常性に負けない程度の意志力が及ぶ範囲で積み重ねることで指数関数的な成長が得られるのではないかなと考えています。実際に、2018 /11/1から、1日2回から始めた腕立て伏せは今(2019/7/19)、 25回に成長して続いています。

 

結論

僕ごときの意志の練度をもって、6週間で成果を得ようという考えが甘かったのではないかという結論に達しました。仮に強靭な意志をもって夏を乗り越えたところで、待っているのは生活リズムの変動による習慣の突然の断絶とそれによる自己嫌悪だけでは? だとすると、生涯単位で長期的な習慣を作りたい僕に、本当にこの計画は必要でしょうか?いや、いらない。不要です。

この計画の実行は、はlevel1でドラゴンを倒しに行くと言うようなものです。

やはり僕に必要だったのは0以上が条件の小さな積み重ねと前進です。

 

と言うわけで、早速「夏休みで人生変えるぞ!」と息巻いて始めた計画は廃案になりました。

ですが、幕を閉じたわけではありません。腕立て一回の少しずつ積み上げていこうと思います。

カルフォルニア大学式生活習慣改善6週間プログラム

明日から、『カルフォルニア大学式習慣改造6週間プログラム』に挑戦します。

明日の終業式を終えれば高校一年の夏休みを迎えるちょうど良い機会ですから、思い立ったが吉日ということで毎日記録することにしました。

同じように挑戦しようとしている人にとって、6週間後の時点でこのブログに公開されているであろう記録が、励みになったり何かしら役に立つと嬉しいです。

継続は苦しいだろうなと思われますが、頑張りたいと思います。

 

以下、この6週間の方針を記録します。

意識した(まだ計画しただけだが、)計画立てのポイントとして、大きすぎる目標を立てないように意識しました。つまり、最低ラインを甘めにする事で6週間後に期待できる効果は弱まっても継続することを絶対防衛線にしたのです。 瞑想枠は、『マインドフルネスストレス低減法』を参考にしました。

何日もつかなあ、、、、、

 

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メニュー
種目/強度三段階 max mid min
運動【軽】 ストレッチ60分 ランニング、散歩数十分又はストレッチ15分 ベッドメイキング・ランニングシューズを履いて外に出る
運動【中】 ヨガ90分 45分 ヨガポーズを一個だけとる
運動【強】 HIIT10分 HIIT5分 バーピー2回
瞑想 ※ 60分 瞑想30分 呼吸に10秒集中
食事 加工食品無し 夜だけ加工食品有り 好き放題
睡眠 9時間 8時間 4時間
学習 2時間 1時間半 勉強机に向かう
親切 オフラインで オンラインで 家族に

 

ノルマ
軽…毎日 中…週3以上 強…週3以上 瞑想、食事、睡眠。学習、親切…毎日

 

※瞑想は
1週目〜 ボディースキャン45分 と 呼吸の集中5分を複数回
3週目〜 ボディースキャンとヨーガ瞑想を交互に
5週目〜静坐瞑想とヨーガ瞑想お交互に